これが、「学校用強化ガラス」の科学的仕組み。
しかし、ニ次加工をするのでどうしてもコストはかさみます。
厚さ4ミリのもので、施工代込みで1平方メートル当たり約1万2千円。
ふつうの板ガラスの2倍強です。
しかし、旭硝子は
「防球ネットを張ったり、その補修費用を考えると、そう高いものとはいえないのではないか」
・・・と説明しています。
事実、この15年間で年率30%近いペースで売り上げが伸びているといいます。
これが、「学校用強化ガラス」の科学的仕組み。
しかし、ニ次加工をするのでどうしてもコストはかさみます。
厚さ4ミリのもので、施工代込みで1平方メートル当たり約1万2千円。
ふつうの板ガラスの2倍強です。
しかし、旭硝子は
「防球ネットを張ったり、その補修費用を考えると、そう高いものとはいえないのではないか」
・・・と説明しています。
事実、この15年間で年率30%近いペースで売り上げが伸びているといいます。
ガラスの両面に形成される圧縮応力は、しかし、ガラスの表面から6分の1の深さまでしか及ばないものです。
「学校用強化ガラス」は、厚さ4ミリの場合がほとんど。
ですから、0・67ミリの深さまでです。
そのため、ガラスに何かが当たってそのキズが、深さ6分の1以上に達すると、ガラスは割れてしまうのです。
ただし、表面に圧縮応力が与えてあるので、破片は鋭角でなく粒状になります。
こうして、人体に突き刺さる確率がぐっと低くなるというわけです。